LingrとRejawサービス終了のお知らせ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
http://japan.cnet.com/blog/kenn/2009/05/01/entry_27022150/
> しかし一方で思うのは、4人というのはやはり大所帯だったということです
>しかし、プログラマーはやる気と集中力次第で生産性が(誇張ではなく)100倍ぐらい上下しますから、本当に心から面白いと思っているプロジェクトであれば、それは必ずしも大きな壁にはならないでしょう。
さらには、個人で開発するということは、意志決定の速さが格段に違ってきます。たとえば作っている最中で何かが根本的に間違ってるのでプロジェクトを中止したほうがいいと思っても、チームでやっていると中々言い出せず、ずるずる引きずって時間を浪費してしまうというようなことがあると思います。しかし、10発撃って1発当たるかどうかという世界で勝負していくには、そういう「見切り」の速さこそが命ではないでしょうか。
っていないということは、本人はどこか別のところで生計を立てられるだけの
それで、上記のようなもろもろで何を言いたかったかというと、この分野では「企業の競争相手が個人になる時代は目の前まで来ている」ということです。スタートアップ企業を作って数名で作るのと、一人の個人が副業で立ち上げるのとでは、最終的に出てくるモノの差がだんだんなくなってきており、単に「かかるコストだけが100倍違う」ということになりかねない、と思うのです。 さらには、個人で開発するということは、意志決定の速さが格段に違ってきます。たとえば作っている最中で何かが根本的に間違ってるのでプロジェクトを中止したほうがいいと思っても、チームでやっていると中々言い出せず、ずるずる引きずって時間を浪費してしまうというようなことがあると思います。しかし、10発撃って1発当たるかどうかという世界で勝負していくには、そういう「見切り」の速さこそが命ではないでしょうか。