レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ
http://d.hatena.ne.jp/hirose31/20091023/1256259405

mysqlのレプリケーションを用いた構成について書いたblog記事。まだきちんと読んでいない。 フェールオーバー時のデータの完全性を保証しない構成。 想定する運用フローが書いてあるので、自分で考えるときの参考にする

keepalived --vrrp で、マルチマスターフェイルオーバーする

2年に1回起きる可能性があるわけで、確かに何か対策した方がよいですね。 しかしケーブルや機材を取り替えて推奨値以上の環境を用意すれば2000万年に1回。10GbEthernetでも200万年に1回の確率ですね・・・それでも対策しないよりも対策した方がよいですが・・・ Okunoさんはバイナリログがネットワークによって化けた経験がおありなんですよね？

"1. マルチマスターレプリケーションを利用しない 非常によくある誤解なのだが、HAにしたいからといってマルチマスター構成にしているユーザをたまに見かける。マルチマスターとは２台のMySQLサーバで構成するトポロジのことで、２つのサーバが互いに相手のマスターかつスレーブとなりレプリケーションを行う。マルチマスターは両方のホストで更新が可能なのだが、片方のサーバ行われた更新は非同期でもう一方のサーバへ適用されるため、更新を行っている方のサーバがクラッシュした場合には更新が失われる可能性がある。"

よくある構成っちゃ、よくある構成。MySQL ClusterとかMySQL Proxyとかの完成度があがっていくとこの部分の構成がもっとシンプルかつ強いシステムになっていくのかも

「dual master + ソフトウエアロードバランサ + Nagios」「masterサーバーに障害があった場合には、(Nagios のイベントハンドラで)それに直結する slave のヘルスチェック用ポートを閉じる」

事例

dual master, ソフトウェアロードバランサ, 仮想DNS, gethostbyname書き換え, masterが片方落ちたら直下のslaveもnagiosのイベントハンドラで落として一貫性保つ

O mica documentatie cum sa faci un warm standby server PostgreSQL pentru HA ca sa replici o baza de date